今日は、胸がざわざわした1日でした。
年度末の今、とあるプロジェクトで、クライアントの来期の方針的なものをうかがっている時間、ざわざわざわざわ・・・・・・。
言語化しずらいのですが、そのプロジェクトのプロセスを想像すると気が遠くなって、逃げたい気持ちが込み上げてきたような感じ。
一刻も早く、ここから脱出したい。
仕事を辞めたい背景を整理してみる
体力の不安
49才の時に、急に体を動かして傷めてしまった右肩と右腰が治らないのと、
テレワークですっかり出不精になった生活スタイルから、いよいよ体力の不安がでてきました。
老後を楽しく過ごすには、4-50代で筋力をつけておくこと、とも聞くので、平日の日中、ジムに行けたらな、と。
もちろん、出社して、少しでも歩けばいいという話しもありますが、出社はちょっと・・・。
飽きた
20代からずっとIT業界で、WEB系の仕事に従事。
技術周りの環境が変わって、30代まではそれなりに楽しかったのですが、
40代になり、子供が生まれ、時短で働きながら、5年前にフルタイム復帰。
会社を3社ほど経験しているが、毎回同じことの繰り返している。
いろいろあるけど、更年期?
何かにつけて、イライラします。
仕事が嫌だというのもあり、特に仕事中にイライラして、周りにも迷惑がかかることもでてきて・・。
産婦人科で処方された、加味逍遙散と抑肝散を再開することしました。
スパッと辞められない理由
意外とお休みしやすい環境だったりする
現在の働き方については、出社の圧力はあるものの、それには慣れてきて、ほぼテレワーク。
かつ、フルフレックスという働き方をさせていただいています。
平日、1~2回は、日中にジムに行くために中抜けもできている。
そしてさらに、年に2回、5日の連続休暇を取れるという制度もあり、非常にありがたい。
これだけ見ると、辞めたいといのは贅沢な悩み?
今辞めると、年齢的にサラリーマンには戻れないかもという不安
人で不足の現在、転職はしやすくはなってきてるけれど、それでも50代だと厳しそう。
普通に転職すると、年収は下がることが多いようですが、これについては割り切れそうにないです。
今後のプラン
4月になると、組織が発表され、所属がわかります。
それをもって、再度どうするかを検討したいと思いますが、大枠、二つのプランを検討しています。
プランA:とりあえず我慢して55才まで、サラリーマンとして働く
「あと4年」と考えると、長い、と思ってしまうけど、55才になれば、ある程度の諦めがつくというか、「もう少し続けるべきか、それとも次のステップに進むべきか」を冷静に判断できる気がする。
また、娘が高校を卒業する年齢になるため、いろいろと見通しも立ちやすくなると思うので、リタイアの決断に対しても、少し気が楽になりそうだし。
4年あるなら、転職も視野に入るかなと。
プランB:今すぐやめて、失業保険をもらいながら、生計を立てられるよう準備する
本当にやりたいことは、投資を学び、それを収入の柱にすることなのですが、仕事を続けながら投資の勉強をするには時間を確保するのが大変。
思い切って会社を辞めてしまえば、時間をフル活用できるのと、FP(ファイナンシャルプランナー)や簿記の資格に挑戦できそう。
いきなり生計は立てられないので、しばらくは業務委託などで、個人事業主として給与収入を確保するのがいいかな。
あと数週間、4月の組織変更の発表を待ちながら、このブログを書き進め、投資やFPの勉強をしていきたいと思います。